赤ちゃんが生まれてすぐに必要なものはベビーカーよりも抱っこ紐というママが多いです。
新生児のうちはベビーカーにのせるよりも抱っこしての移動が赤ちゃんにとっても安全で安心なことが多いからです。
抱っこ紐といっても種類がたくさんあってどれを選べばいいかわからない、というママの為におすすめなベビーケターンの使い方と口コミを紹介します。
ベビーケターンは新生児から使える抱っこ紐
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ベビーケターンはアメリカで開発された抱っこ紐で、ラップ型スリングと立体構造の前抱き帯とを組み合わせた画期的なデザインが特徴です。
ラップ型スリングは新生児の時に横抱きができ、まだ首の座らない赤ちゃんを抱っこするのにとても便利です
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しかし、新生児の時しか使えないので、赤ちゃんの成長に合わせて買い替える必要があります。
新生児からせいぜい3~5か月くらいでしょう。
立体構造の前抱き帯も今では新生児も使えるものも出てきてはいますが、新生児用にはインサートといって中に台を仕込まなければならなかったり、赤ちゃんの安全を考えるあまり作りがごつくなってしまったり、で、かさばるものが多いです。
この手のものだとエルゴの抱っこ紐が人気ですね
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作りがしっかりしている分、価格も結構高くなりますが、赤ちゃんの体重が20kgになるまで使えますので、長い目で見るとコスパはよいので人気です。
しかし、作りが大きいので、持ち運びに不便なのが気になるところ。
この二つの良いとこどりをしたのが、ベビーケターンの抱っこ紐です。
赤ちゃんの月齢や体重、体格に合わせて形を変えることができるし、抱っこする人の体型にもかなり幅広く合わせて使うことができます。
また、バックルや留め具、リングやファスナー、ボタンといった複雑な物がないので、使い方もいたってシンプル。
おじいちゃんやおばあちゃんが抱っこするときも面倒なことがないので、使いやすいと評判です。
ベビーケターンの使い方、いろいろな抱き方ができて便利
赤ちゃんの月齢や体重、成長度合いによって抱っこの仕方を変えることができてそのたびに金具を調節したりする必要もなく、簡単に使うことができます。
仕様イメージはこんな感じ
新生児の時の使い方の動画はこちらです。
ベビーケターンは持ち運びやお手入れも簡単
ベビーケターンの特徴としてはコンパクトに収納できることです。
留め具やリングなどがつていないのでたたむとフェイスタオルくらいの大きさになって、マザーズバックに入れても場所を取らず、荷物が少なくて済みます。
収納ポーチもついているのでとっても便利です。
ベビーケターンは柔軟性と通気性に優れた100%天然素材のコットン生地を使用しているため簡単に洗濯機で丸洗いのお洗濯ができます。
汗かきな赤ちゃんの為にも、簡単にお洗濯ができると、いつも清潔に保つことができます。
ベビーケターンの口コミ
伸縮性があるので太っている夫でも使えて便利です。
ベビーケターンおすすめのまとめ
ベビーケターンは、新生児から体重20kgまで対応と長く使える抱っこ紐。
新生児用のスリングと立体型の抱っこ紐の良いところを併せ持つ画期的なデザインが魅力的
伸縮性があるので抱っこする人の体型を選びません。
家庭の洗濯機でお洗濯ができるのでいつも清潔
たたむとコンパクトになるので持ち運びも便利
抱っこ紐をどれにしようかお悩みのママにおすすめです。